暖かい便座にウォシュレット。日本ではおなじみのトイレに、海外のセレブが
とりこになっている。マドンナは、かつて日本の暖かい便座を大絶賛。
来日記者会見で、「この暖かい便座が恋しかった」と発言したことは有名な
エピソード。そんな中、最近自宅を改築したレオナルド・ディカプリオも、
3200ドル(約34.9万円)で最新型のウォシュレット付きトイレを購入したという。

アメリカではウォシュレットや暖かい便座といった機能はあまりなじみがなく、
従来の何の仕掛けもない便座が主流であるが、一部のセレブの間では数年前から
ウォシュレットが人気で、レオ様も遅ればせながらその魅力にハマった形だ。

InTauchマガジンによれば、レオが購入したのは最新型のTOTO製Neorest(R)500
というタイプで、通常の暖かい便座にウォシュレット機能付き。さらに水洗および
ふたの開閉が自動というものだ。流すたびに自動的に便座を洗浄する機能も
ついている。自らもハイブリットカーを運転するほどに環境問題に気をつかう
レオだけに、節水型のタイプを選んだという。また、アメリカではこういった
トイレがリモコンで作動することも話題になっているそうだ。

 お、オリコンが男女1000人を対象に行ったトイレについての意識調査では、
約2割以上の人が「ウォシュレットのない生活は信じられない」と回答している。

ソースは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000004-oric-ent
他サイトからの画像は
http://www.beauty-crystal.com/images/toto.bmp