>>590で古い古いと書いてるけど間違い。
同じ程度古いというだけで、公立大で、築37年?か
でも手入れをちゃんとやっているし、元々ががっしりしたいい建物だから
古くならない。基礎の部分がしっかりしていて、それに天井とか壁とかが
ハリボテみたいな不思議な感じで作ってる。だけど、基礎の部分がすごく
しっかりしてる。他で医大を作るための礎石として公立大を作ったと
昔wikiに書いていたけど、建物の用途を変えることができるような
重たいものにも耐えられる強い基礎を作っている。ほんとお金がかかって
立派な建物を作ってる。見えないところがすごいんだよね。
壁なんかたまに誰かが当たって穴が開いてることがあってそういう
時には修理してるけど、壁が結構脆い。それでも全然問題ない。
天井とか、それどころか、
1Fの地下なんかすごいよ。湿原を埋めて作った土地に公立大を
建ててるから、下から水が湧いてきて芝生の上に水が浮いてたり
する。同じで多分放っておいたら建物の重みで建物が
地面にだんだん沈んでいくはずなんだが、だけど、これを
地下室を作ってそちらに地中の水が入るようにして、
一年に何回か知らないけど水を汲み取っている。
こういうすごい工夫をしている。ハイテク建築技術だよね。
この建物を市役所の建設部が作った。その建設部の人たちは
毛綱一級建築士と一緒に、今釧路に残っている毛綱設計の
建物を作った。ほんと昔の技術はすごいよ。