>>198
行けると思います。
ここの国立は国の指導でどんな生徒も5年ここで自発的に行動すれば一流研究員になれるようにする仕組みをつくられているとされています。ここのマテリアルの博士後期まで取った人は理研やNIMSなどといった最難関研究所で特別研究員として輩出されまる方が多いです。成功例が出ている為誰でも歓迎とされており教授からの反発はあるもの入学試験は簡単になっています。
また倍率は数年前と形式が変わり取る授業で分野を決められることから全体の倍率しか記載されていません。募集人数を増やしているのにも関わらず倍率は上がる一方で去年は約2.5倍まで上がっています。しかし欠点があります。博士前期(修士の2年間の事)で結果だすのにはあまり向いていないのです。分野外の人は特に研究テーマを見つけるまでに時間がかかり
すぎてそれに必要な知識を自発的に学ぶ時間もすくなくなり研究に苦痛を感じる事ばかり増えると思います。授業の内容はできて当たり前、残りの時間はやりたい研究の具体案を煮詰める時間されており分野外の人は研究テーマの概要も決まってないと思うので相当つらいと思います。分野外で博士前期で研究で結果を出そうとするならできなくはないが相当つらいと思います。分野の人でもつらいです。
もし入学するなら応援してます頑張ってください。後仮に試験受かったら入る研究室全力で選んでください。