倍率が度々話題になりますが、ちゃんと出ています。大学院生の修士の2年間に当たるところをjaistは博士前期として出しています。

千葉大や慶応大と同じ表記ですね。(今ではあるレベル以上の大学なら普通の表記で言う必要もないはずだが…)

ここ1、2年の倍率は、2倍〜2.5倍近くあります。しかし学生の学力は様々です。旧帝大から名前も聞いたこともない大学の子とまばらです。それはjaistの試験の重きがその人未来性とjaistの環境で伸ばせるかを見ている事に原因があります。(旧帝大の人でも落ちる可能性がある
)
学部範囲の勉強に穴がある人はカリキュラムについて行くことがかなりきついと思います。理転はお勧めはできません。理転した慶応出身の人が単位落とす事があるほどです。

入学してからの生活は激烈です。死なない範囲で頑張ってください。