【人事】日通商事(2019年5月1日)
https://relocation-personnel.com/2019/5/1/%E3%80%90%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E3%80%91%E6%97%A5%E9%80%9A%E5%95%86%E4%BA%8B2019%E5%B9%B45%E6%9C%881%E6%97%A5

今年もまた、流通経済大学の卒業生が日通グループにおいて要職に就かれるのだな。
いよいよ専務か・・・・実に素晴らしい。

この人材輩出の伝統を把握し、在校生や受験生に向けて「ロジスティクス業界への人材輩出の成果」
として、きちんと広めていくことこそ、今後の大きな課題だろうな。

なぜ、東大や早稲田が、時代を経ても受験生から強い支持があるのか。
それは、経済界において活躍する人材が数多くおり、その人材輩出が大学の伝統として
きちんと認知されているからに他ならない。

大学の中の人は、卒業生財界人の動向を把握し、母校での講演や広報誌でのインタビューを通じて、
人材輩出の成果を知らせていく事も、重要な業務だと考えてほしい。

特に、卒業生における日通グループの役員、子会社・関連会社社長については、【物流の流通経済】としての
歴史と伝統を継承するためにも、きちんと把握してもらいたいと思うのである。