入試ダメでした(ーー。)
門外漢の自分には見込みが無さそうなのでもう受けません。
次のチャンスでプレゼンだけ費用をかけてつくっても発表する自分にとっては空論だから穴は防げない。
運が良ければ受かるかもしれないが、その小さい勝率のためのコスト(勉強時間と費用)は高くつく。
自分の専門分野の延長で博士の試験を受けるなら、
ラボのボスと論文の内容についてある程度のディスカッションもできるだろうし、実力も互いに予測しやすいだろうが、
合格判定基準が不明瞭である以上、異分野由来で指導者不在の受験者はその分野に必要そうな勉強を網羅して、
こちらの領域の学部生の知識レベルにもっていこうと自助努力する以外対策のしようが無い。

事前に先生に相談した時はもっと軽く考えろ、みたいな雰囲気で、
その口車に乗るかどうか迷ったあげく、乗ったら(私の場合は)ダメでした。
ただ、実力不足だけが問題だったかわかりません。受け答えがダメすぎてヤベエやつ認定されたのかも。
その場合何度チャンスがあっても勝率はゼロなので、やはりもう受験する意味が無い。
教員(規定?)は学部生という人間の何を見ているのか本当によくわかりません。
受かった方は大変羨ましいです(学部4年間にはかないませんが自分もだいぶがんばって勉強していたので)。
学生のみなさん、教員のみなさん、これからもがんばってください。