西大和高校って盆暮れ正月以外ほとんど休みがないから、高校の教員の定着率すごく低いんだよね。
でも高校はネームバリューもあるし給料も高いから代わりの教員をどんどん雇うから問題なく回せる。
一方、大学教員は高校教員と比べると流動性が低いし(おいそれとは次の職場は見つからない)、
大和大学のネームバリューなんて無いに等しい。高校経営の発想で大学教員を集めようとしたら失敗するんだよ。

やっぱり大学教員は大学の顔だから、長く大学に居てもらって活躍できる環境を整えないとだめなんだ。
大和大学の経営陣はそれが全くわかってなかったから、失敗したんだろうね。所詮は奈良の田舎者やった。

今、大和大学は12件も公募出してるけど、今年度の申請(2020年度の設置申請)に必要な数を集める
のも難しいんじゃないかな?つまり一年延期しても開設は無理ってことよ。
9月26日以降に出ている公募を見ると「数理学科、物理学科、情報科学科」で公募してるね。
建築・機械分野は諦めたのかな?