秋田大、国際教養大、県立大が連携協力協定を締結
https://www.akita-pu.ac.jp/event/event2008/1605

 2009年3月24日(火)、秋田大学、国際教養大学、秋田県立大学は、それぞれの大学が得意とする教育・研究分野を活かして連携協力する
ことにより、地域貢献及び秋田県の高等教育のさらなる充実を目指すために、連携協力に関する協定を締結いたしました。本学と秋田大学
とは2008年7月に連携協力推進基本協定を結んでいますが、これとは別に三大学での協定となります。
 小林俊一本学学長は「昨今の厳しい社会状況や、秋田県においては人口の減少など問題が山積しているが『三人寄れば文殊の知恵』
となるように、三大学がしっかりと連携をして、社会や地域に貢献をしていきたい」と述べました。また、吉村昇秋田大学長と
中嶋嶺雄国際教養大学長は、互いの大学での単位交換や留学生のさらなる受け入れ・交流などを進めていくことなどにも触れ、
「三大学がそれぞれ持つ個性を共通の財産にできれば、秋田県は日本の高等教育の最先端をいくことができる」と本連携の効果を強調しました。
秋田市中通にあるカレッジプラザでおこなわれた締結式では、三大学の学長がそれぞれ協定書に署名をし、がっちりと握手を交わしました。

【竿燈会】あたたかいご声援ありがとうございました
https://www.akita-pu.ac.jp/oshirase/oshirase2019/5835
 8月3日(土)から8月6日(火)までの4日間、秋田を代表するまつり『秋田竿燈まつり』が行われ、秋田県立大学竿燈会が華麗で迫力のある
演技を披露しました。
 今年は4日間とも快晴に恵まれ、県庁前での県庁、国際教養大学らとの合同での出竿では、多くの方に演技をご覧いただくことができました。
また夜竿燈でもたくさんのお客様からあたたかいご声援をいただき、大変励みになりました。この場を借りてお礼申し上げます。
国際教養大との写真を見てください。


小西智一がいると知りながら入学した秋田県立大生と国際教養大生と秋大生は、交流しなければならない。
近い将来、県の財政難から統合され、秋田県立大学国際教養学部となる。