学生活動で、学内に絞って活動していると
どうしても、OB・OG、上級生が、ある意味絶対的な存在になってしまって、
本当に追求したい技術や能力を習得できないことも多々あるからなぁ。

だから、武道・格闘技に関していえば、街道場に通って、選手層の厚い色々な人たちの
胸をかりて稽古したり、ベテラン勢からの身体感覚の伝授・錬磨を行ったりしている人たちもいるしな。
茶道や華道も、かなり入門するには厳しい審査があるけれど、師範について稽古している人達もいるしな。
まぁ、他にもサークルなのに、体育会以上に丁寧でしっかりした練習を重ねて、
試合でも結果をだしていたりする組織とかもあるし…。

あまり、学内に絞って学生生活を考えてしまうと、とても窮屈で閉鎖的に視野に陥ってしまいがちだけど、
もっと価値観と視野を広く持てばいいと思う。

学生の間は時間があるから、その間に読書とか映画鑑賞とかもしておいたらいいと思う。

>>234 神戸大学には優秀な人たちが多いし、本当に総合大学だから、価値観も
多様なんだろうけれど、(特に医学部の人達は優秀だし、研修でも患者さんに対して
真摯で親切な人が多いと思う)この大学でも、学内に価値観を閉じ込めてしまわなければ、
充実した学生生活は送れると思う。