人生、挫折したり色々ありました。
聖学院大学には学力差の激しい面もありましたが、私の場合は帰国子女と友達になれたり、いい面もありました。
どこの大学を出たかを気にするのは高校生やそのご両親や予備校の先生くらいでしょう。
英検2級も、確かに中途半端ですが、自分なりに努力した結果です。
ドイツ語も頑張って勉強しましたよ。英検2級には一回目はリスニングで落ちました。
それで、一時期はドイツ語に傾倒していた時期もありましたが、大学2年の時に無事に受かりました。
あとは、国連英検C級です。私は大学図書館で国連英検の存在を知り、一番簡単な階級から受験しました。
結果は、C級、D級、E級に一発合格。C級は落ちたかなと思いましたが受かりました。
現在は国際情勢とかに興味があるので、B級を目指しています。
高校には2か月しか通わなかったので、一年間で高認と大学に受かる必要がありました。
高認に受かっても、結構、人それぞれ進学する大学は違います。
聖学院大学をバカにしている時間があるならば勉強して自分の実力を証明してください。
大学を批評する人はたいてい「バカ」です。自分の素性を明かさないで非難するのは卑怯です。
それに、そういう人に限って大した力もないのが現状かと思います。
「どうせ、バカだから」と自分の限界を決めつけて、一生を大学の格付けに注いでいるのは「バカ」です。
英検2級は変わりました。ライティングが導入されたからです。
今の限界を決めつけないで、自分を信じて頑張って下さい。
最後に、聖学院大学の後輩たちに言いたいのは「時間がある」ということ。
受験で結果がうまくいかなくとも、4年間もあります。
そして、聖学院には優秀な教授たちがいます。諦めないでください。
そうして、一生懸命に4年間、勉強して、朋友と飲む卒業式には大いに笑ってください。
がんばりましょう。