新キャンパスは50億円の借金をしてまで行う大事業(大博奕)である。
借金返済のために偏差値の低い学生を集め、場所が2キロ移動しただけで
受験生にとっても特に関心は持たれない。
学生が集まらない場合でも借金は返済しなければならず、苦肉の策として
現茨木キャンパスを切り売りしようにも資産価値がないので売れず、
金融機関からは借金返済を迫られる。てっとり早く教職員の人件費削減も
強行され、理事会の愚策により真面目に働いてきた教職員ほど犠牲になる
のが明らかである。