【レイターマッチング詐欺】札幌大学 part6 【新詐欺アクションマイレージプラン】 [無断転載禁止](c)2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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そら厭で厭でしょうがない定員割れガチFにきたらみんなそうなるだろ
札大クオリティーだよ
札大出身教員がウィキペディア札幌大学の人物一覧に一気に増えていてクソワロwww >>526
男子トイレの小便器の方にクソしてて
職員キレてたの見たことある しかし伸びるなあ、、、
絶対みんなここ見てるよね笑笑 廃校した三重中京大学教授(現在は他大学教員)が自分で自分のウィキペディアを作ったとか。
ガチFの札大てんてーも自分で作ったんかなあ 入学時の難易度が低く世間での認知度も低い、従って受験生からも敬遠されがちな、
いわゆるマイナーな私立大学のホームページを閲覧すると、しばしば見かけるものが
ある。公益財団法人日本高等教育評価機構(JIHEE)のマークだ。その名が示す通り、
大学の評価を行う専門機関であり、大学側としてはそのお墨付きを誇示したいのだろ
う。
JIHEEのように、大学の認証評価を実施する機関が設立されたのは平成16(2004)
年度から、すべての大学(短大、高専も含む)は7年以内ごとに文部科学大臣が認証す
る機関によって評価されることを義務付けられたためだ。この背景には、03年に立志
舘大学、04年に東北文化学園大学(いずれも当時)が募集停止、運営破たんに陥り、
大学の危機が顕在化したことがある。
現在、認証機関にはJIHEEと大学基準協会があり、前者は主に多くの私立大学、後者
は同じく国公立大学及び有力な私立大学の評価を行っている。いわば棲み分けが行われ
ているために、特にマイナーな私大でJIHEEの名前を見かけることが多いのだろう。
認証評価の基準についてはJIHEEのウェブサイトに明示されている。大学としての使
命・目的、学修と教授、経営・管理と財政、自己点検・評価の4つに分かれ、合わせて
22の項目で評価が行われていることがわかる。基本的なスケジュールを見ても実査から
評価までほぼ半年の期間を要するのであるから、相当に大がかりなものであろう。
だが、どこか違和感を覚える。解がないというべきか、基準に対する具体的な評価
方法が記されていないからだ。あるいはその曖昧さがもたらしているのか、JIHEEによる
大学の評価は甘い、との指摘は大学関係者から聞かれる。
実際、過去5年の評価結果を見ても、大学として相応しいとされる適合判定の253校
に対して、不合格の不適合判定はわずか2校に留まっている。また適合判定のなかには、
評価後ほどなく4年生大学の募集停止を決めたプール学院大学と東京女学館大学も含まれている。 流行りの卍卍言いまくってたら
それ頭悪い奴らが使う言葉じゃんて
リアルすぎるディスりが
大学の友達から言われたので
もう言いません。 認証評価の疑問点、不明点について同機構の担当者に取材を申し込んだが日時が折り
合わず、質問状を送付して以下の回答を得た。
Q:認証の基準は適合不適合の判定にどう反映されるのか。明確な基準は存在するのか。
A:保留や不適合の判定については個別大学ごとに大学全体の状況を踏まえて判定委員
会で審議し、決定しているので何項目満たさなければ不適合という線引きはしていない。
Q:同様に各法人の財務内容に関して、明確な基準(たとえば大学の平均値をどの程度
下回れば不適合のような)線引きはあるのか。
A:財務についての審議も大学ごとの全体の状況を勘案して、判定委員会で審議し、
決定しているので、大学の平均値との比較で線引きするような基準は設けていない。
Q:過去、「適合」としたプール学院大学、東京女学館大学はその後、募集停止になった。
A:評価の時点においては当機構の基準を満たしていることから、「適合」と評価した。
認証評価は大学をより良くするための手段と考えている。募集停止については複数の学校
を有する学校法人が独自に将来を見据えて法人規模の見直しを行い、最終的に決定した
ことだと思う。
Q:今後、認証評価をより細分化する予定はあるか?
A:認証評価の第3期が平成30年度から始まる。当機構でも現在の評価の見直しを行い、
平成30年度から新評価システムで実施すべく、現在検討を進めている。3つの判定結果
(適合、不適合、保留)の在り方についても今後検討する予定である。
もちろん教育機関である大学の優劣を、主要な格付け会社が民間企業に対して実施する
ような形で線引きするのは難しいことかもしれない。ただ回答にあるように判定委員会
の審議に多くを委ねるのも、どうであろうか。最終決定を下す判定委員会のメンバーは
委員長の佐藤東洋士桜美林大学総長以下、16人中14人が大学の関係者だ。圧倒的多数を
占める利害関係者の合議が、どのような評価、結論に傾くかは概ね想像はつく。
ひとつ、私立大学の危機を如実に物語るデータを紹介しておこう。
昨年、4年制大学の募集停止を決めた学校法人プール学院大学の前期決算と、同レベル
の私大を運営する学校法人の財務データを比較してみると、同法人の内容に過半の項目で
見劣るものが19法人もある。確かに大学をより良くすることは大切ではあろうが、厳し
い現実を詳らかにするのも大学評価機関の責務と思われる。
(文=島野清志/評論家)
【プール学院大学と比較して財務内容が見劣る大学法人一覧】
※調査項目は帰属収支差額、帰属収入総管理費比率、固定比率、補助金依存度、繰越収支比率
・5項目中4項目該当
足利工業大学、芦屋学園、金蘭会学園(千里金蘭)、郡山開成学園(郡山女子)、東亜大学、柏専学院(新潟産業)、明浄学院(大阪観光)
・5項目中3項目該当
ありあけ国際学園(保健医療経営)、市邨学園(名古屋経済)、開智国際、享栄学園(鈴鹿)、都築教育学園(第一工業)、天満学園(太成学院)、東洋学園、奈良学園、船田教育会(作新学院)、平安女学院、ものつくり、稚内北星学園 5講ピッしに戻ったのに10分待っても終わる気配ないから帰った >>520
https://www.sapporo-u.ac.jp/news/contribution/2017/0712150242.html
「地域創生入門」秋学期授業公開講座を下記の内容にて開催します。
この「地域創生入門」秋学期授業公開講座は、本学の1年生を対象に開講している「地域創生入門」にて、
多方面から講師の方をお招きし、全ての授業を地域の方も受講できる公開講座としています。
秋学期は「地域社会における介護と看取り」をテーマにゲスト講師の方々をお招きし、
現代社会に不可欠な介護の知識や方法について学ぶとともに、共生社会の姿、看取りや終末期医療について考える機会とします。
なお、この講座はタナカメディカルグループによる寄附講座です。受講料は無料ですが、
参加には事前申込が必要となります。受講を希望される方は、申込方法をご確認のうえ、
お申し込みください。多くの方のご参加をお待ちしております。
また、この講座は道民カレッジ連携講座「環境・生活コース」各回1単位に認定されています。 スペシャル・トーク・セッション「ヘルメスの帰還-山口昌男と書物の精神」を開催しました
9月15日に図書館のヘルメスで、スペシャル・トーク・セッション「ヘルメスの帰還-山口昌男と書物の精神」を開催しました。
札幌大学元学長で文化人類学者の山口昌男名誉教授(以下、山口先生)の研究拠点である書斎兼居間を大学内に再現した「ヘルメス」を会場に、
山口先生と親交の深かった文化人類学者の今福龍太氏と詩人の吉増剛造氏から、山口先生の知と、書物とのかかわりについて語っていただきました。
皆さまからは、「山口先生の情熱を再び感じることができた」、「山口先生の書いた本、読んだ本を手にとり、読みたいと思った」
などの感想や今後の活動に対する期待をいただきました。
イベント等は都度、本学HP上でお知らせいたします。ご来場ありがとうございました。
【札幌大学ヘルメス】
世界的文化人類学者で「知の巨人」とも評される故山口昌男元学長(以下、山口先生)
の知的営為を未来への遺産とする取り組みの一環として、ご自宅の書斎兼居間を本学図書館内に再現する
「札大×山口昌男プロジェクト」のもと整備された展示空間です。
「ヘルメス神を地で行く暮らしぶり」といわれる山口先生。
そのご遺族から寄贈いただいた蔵書や家具は約1万8千点にのぼり、山口先生の知の源泉とコミュニケーションの広場の再現となることから、
「ヘルメス」と名付けられました。
https://www.sapporo-u.ac.jp/news/image/IMG_0388.JPG
ほぼほぼ、おじいちゃんしかいない… 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) スペシャルデイズのお知らせ見てきたんだけど、
あー、やっぱりそんな感じか……ってなりました。 なぜこんなものに200000000円もかけるのか? 「2ちゃんのやつら何言ってんのかしらねえけどほんときめえよな」っていわれたよ
泣きそう(;_;) >>544
誰に言われたかは知らぬが、真実が明らかにされることで都合の悪い人間だろう。
まあ,気にするなw 「札幌」の名を冠し、道外での知名度もそこそこで、道内の大学では一時北海学園大に次ぐ3番目の規模を誇った(現在は7番目位)。
しかし、定員割れが慢性化し7割台前半を毎年推移しており、学生数が一番多かった時期と比べるとその当時の4割台の規模にまで成り下がった。
実力は偏差値40前半(河合塾だと37.5〜BF)で、授業も半分近くが寝ているし受講生の喋る声で後ろに座ると「先生の声が聞こえない」と専らの評判(だから後ろにいる奴らは寝る・・・)。
大学側が近年そのような状況を重く見たのか、学科を新設・リニューアルしたが大学全入時代の折り学生の定員を確保できず、
やむなく学科を廃止しコースに変更、さらに1学群制にするなどコロコロ変わる有様。
理事長・学長が教職員削減改革を断行したため教職員との訴訟沙汰が度々起きている。
その様な大学側の苦闘とは裏腹に、札幌国際大に劣らず風俗嬢が多くなっており、
やや小丘に建っているのでさながら「第2の丘の上のソープ」に変貌を遂げ、実際に「西岡のレジャーランド」と称されている。
さらには、男子学生は振り込め詐欺で、女子学生・女子留学生は風俗営業法違反で逮捕され、たびたび新聞紙面を賑わせてきた。
なお、多くの学生は最初の1年だけだかプライドがわりと高く学校の名称で札幌学院大・国公立と間違われることを嫌っているらしい・・・。
同じく1年次で挫折するのが大半だが地方公務員を目指す連中もいる。
例え公務員合格しても、道内は北大閥と学園大閥があって、内定は相当に厳しい状況にある・・・。
なお「親世代の専門学校入学レベルが現在の札大入学者レベル」という不名誉な状態にあるという。 >>541
徳山明は、富士常葉大学の学長在任中に大学全入時代という考え方や偏差値主義に疑問を呈し、教育ジャーナリストの島野清志に抗議書面を出した事で有名になったが、
逆に、札幌大学学長の山口昌男や鈴鹿国際大学学長の勝田吉太郎らと同じく「現状を把握せず、大学が潰れる事もありうるという意識が希薄な学校経営者」という批判・失笑を受けた。
(島野清志『危ない大学・消える大学2005』(エール出版、2004年)、同『危ない大学・消える大学 2006年版』(エール出版社, 2005年)より)
山口元ガクチョも叩かれてたんね〜www 再雇用賃下げ
札幌大、2審も敗訴 減額分支払い命令
毎日新聞2017年10月4日
札幌大(本部・札幌市)の教授と元教授の計14人が、定年後の再雇用で一方的に給与を下げられたとして、
減額分の賃金や慰謝料などの支払いを求めた訴訟で、札幌高裁は4日、減額分計約1億400万円の支払いを命じた1審・
札幌地裁判決を支持し、大学側の控訴を棄却した。
佐藤道明裁判長(細島秀勝裁判長代読)は判決で「最大4割もの大幅な減額で不利益は重大。
経過措置や代償措置を全く講じておらず、合理的とは言えない」と判断した。
判決によると、札幌大は2007年に定年を70歳から65歳に変更し、
本人が希望すれば賃金を引き下げたうえで再雇用するとの雇用延長制度を教職員組合に提案。
08年に労働協約を締結したが、11年に一方的に労働協約の破棄を通告し、
給与支給の内規を改定したうえで、教授らの年俸を13年4月から引き下げた。
札幌大は「今後の対応について検討中」としている。【真貝恒平】 札幌高裁も減額分の支払い命令 札幌大教授らの賃金訴訟
2017年10月4日
定年退職後も継続雇用されていた札幌大の教授ら14人が、一方的に給料を減額されたのは不当として、
減額分の賃金の支払いを求めた訴訟で、札幌高裁は4日、減額分計約1億円の支払いを命じた一審札幌地裁判決を支持し、
大学側の控訴を棄却した。
判決で佐藤道明裁判長は「最大4割もの大幅な減額で不利益は重大。経過措置や代償措置を全く講じておらず、
合理的とはいえない」と判断した。
一、二審判決によると、札幌大は07年、本人希望で70歳までの勤務延長制度を創設。
教授の年俸を最高800万円とした。さらに大学側は12年10月、13年4月以降の年俸を480万円に下げる方針を決めた。
(共同通信) 妥協して専門かそこら辺の私立入ってウェイしておけばよかった >>546
3番目の規模だったのは2004〜2007年くらいまでのごく短い期間だったような気が トイレに入ったら隣の個室から
「こんにちは!」と声をかけられ、
とまどいながらも「こんにちは。」と返事をすると。
「最近調子どう?」え?えええ?「まあ、ぼちぼちです。」
するといきなり小声になって
「ごめん。後でかけ直す。隣から変な人が返事してくるの。」 ネタかどうか知らんがさすがはガチFという逸話
トイレん中でデケー声話す方も方だが、それをトイレん中から返す方も(ry >>548
>>549
まあ、無理があるんだよな。
O2は結局無責任に逃げたし、MTMTも財務理事クビになって降格。
結局、無傷なのはYMD。
こいつほんとまずいよ。大学引っかき回して責任とらんし。
くだらない施設つくってばかりで学生集めに失敗してるのに、やっぱり責任とらないもんね。
13専攻を10専攻?にするって案も、自分の子分を増やすために、既存の教員を配置転換するわけだし。
学生のことなんかこれっぽっちも考えて無くて、自分が院政敷いて偉ぶりたいだけなんだよね。 >>548
>>549
2017-10-04
明日の授業に備えて、プーシキンの詩を読んでいる。
「チャアダーエフに」、「悪魔」、「海に」を読む予定。
「チャアダーエフに」は学生時代には、こんなに良い詩だとは思わなかったなあ。
"Пока свободою горим" という単純なフレーズが、真っすぐ胸に響いてくる。
理想のために戦っているつもりの大人たちがこういう詩を好むのだろうが、そういう大人たちは実は独善的で、嫌な顔をしている。
あんたたち、偉そうなことを言っているけれど、鏡で自分の顔を見てみたらどうだい、と言いたくなる。
あんたたちはそんなに正しいのかい、立派なのかい?
だが、10代のプーシキンが書いたこの詩には、そんなところはまったくない。
пока (うち)という言葉ひとつで「終わり」を予感させる。
それは青春の終わりだろうし、人生の終わりだろう。
そして、生が終わるまでは魂は静かに燃え続けるだろうし、それは圧政のもとでも自由なのだ。
自由だからこそ、清々しく、美しいのである。
逆に言えば、嫌な顔をした大人たちというのは、きっと何かにとらわれているのだろう。
そして、美への憧れを忘れているのだろう。
岩本和久 (id:kazuhisaiwamoto-su) kazuhisaiwamoto
プーシキンの「チャアダーエフに」を読んでいた。
"Пока свободою горим" (まだ自由の燃えているうちは) の3語が胸に響いた。
圧政のもとでも魂は自由だし、しかし、遅かれ早かれ死は訪れる。
自らの「正しさ」を訴える言葉ばかりが溢れる現代日本にいると、
自由で美しい魂の在り方を忘れがちなのかもしれない。 授業全然取れなくてフルでも16単位なんだけど卒業出来るかしら >>557
訴えた教授たちの顔が醜いってことですか? 岩本和久
まあ、SZKの子分なわけだし。
しゃーない。
不安定な生活から救ってもらったわけだし。
需要のない研究テーマだしね。
この手の子分が増えすぎ。 2017-07-20
30年たっても終わらない歌
昨日は科研費の使用についての説明会があったのだけれど、何というか不思議な場所で、忘れられない時間になった。
「存在感がありすぎて鬱陶しいから、本州には来ないでください」と某国立大学(実家の隣の市にある)
の先生に言われたこともある私が、もう空気のようになっていたわけで(笑)。
死のうとしたことのない人も多いんだろうな、と帰宅してから、ふと思った。
で、「うまくいかない時 死にたい時もある」とか「一人ボッチで泣いた夜」とか歌ったブルーハーツのことを思い出した。
そういえば、ブルーハーツがアルバム出してから30年になるんじゃないかなと思ったら、やはりそうだった。
前任校はかつては「市のお荷物」とか言われていて(今はそんなことはない)、けっこう辛い思いをしたこともあったのだけれど、
「世界の真ん中」や「終わらない歌」があったから乗り切れたんだよな。
うん、「全てのクズ共のために」。
岩本和久 (id:kazuhisaiwamoto-su)
少子化時代の人文研究
2016-07-04
北海道大学で開催された日本ロシア文学会北海道支部会に行ってきた。
この支部会に行くのも21年目になった。
昔の中堅の先生方も、かつての大御所の先生たちと同じような年齢になっている。
その頃、大学院生だった人たちも、今ではもう40代だ。
この20年の間には育志賞を取った松下君のような優秀な研究者もポツポツと現われたが、習作的な発表もまだまだ多い。
むしろ、鈴木淳一先生のようなヴェテランの方のコメントが際立ってしまう。
大学院の修士課程という短い期間で実力を急成長させることはなかなか難しいし、社会に出ればいろいろな雑事に追われるわけだから、それも当然である。
私なんか30年も研究の世界にいるのに、たいして成長していない。
学部や大学院でロシア文学を積極的に学んでいる者の数は、かつてよりも大きく減ったように見える。
『高学歴ワーキングプア』みたいな本が出たり、国が文系不要論を唱えたりするという事情もあるだろうが、そもそも少子化の上に大卒の就職状況も悪くないなのだから、
大学院でドストエフスキイを研究しようとする学生が続出するというわけにもいかないだろう。
ただ、これまでは第2外国語教育の観点から「ロシア語学習者」の減少を嘆く声が多く、メドヴェージェヴァのセーラームーンのコスプレが流布したりするだけで、
うれしいなあと思ってしまったりしていたのだが、若い世代に「ロシア文学」に目を向けてもらうにはどうしたらいいか、ということも、少し考えた方がいいだろう。
10年近く前のカラマーゾフ・ブームにいつまでも頼っているわけにもいくまい。
そんなことを考えるのも支部長なんかさせられているからなのだが、これは私より下の世代の中堅研究者に引き継ぐためにと思って引き受けたものなので、学会の理事会に出たりするのも来年の夏までだ。
ロシア文学研究を志す若手を大学院で育てる、という仕事に就く夢はかなわなかったようなので、それはその道の幸運な方々に任せ、
私自身は文学研究からは距離を取って、初歩のロシア語教育の世界に沈潜することになる。
それまでの短い間だが、できることがあれば何かすべきなのだろう。
とりあえず、この秋には北大で全国大会があるのだが、それが終わったら支部活性化のために何ができるかをもう少し考えねば、とは思っている。 ビジネス日本語消して学生発案型取らなければよかった。
あぁ、後悔来るの、はやすぎる。 井の中の蛙
2017-03-20
今週末に稚内を離れることになった。
東京の大学には10年間いたが、稚内の21年間ではそれ以上のことを学んだ。
稚内に赴任したばかりの私はまだ20代で、1920年代のロシア文学についてはそれなりの知識はあっても、
自分なりのロシア観もなければ、充分なロシア語運用能力もなかった。
授業の運営も手探りだった。大学制度もよく分かっていなかったし、地方の社会の仕組みもまるでわかっていなかった。
私が働き始めた短大はその4年後に4年制大学に改組されたのだが、その作業を通じて、大学設置基準などの法律や教員審査の在り方を知ることになった。
やがて、大学認証評価も始まり、大学に求められるスタンダードも把握できた。
授業運営の方法はいろいろな本を読んだりもしてみたが、結局、学生との距離感やコミュニケーションの取り方の点で一番参考になったのは、ロシアの大学の授業である。
日本人の好む謙遜や遠慮、あるいは板書のシステムというのは、外国語学習にもアクティヴ・ラーニングにも向いていない。
ロシア語力を高める方法については実のところ、10年間の学生生活を通じてもあまりよく理解できず、就職してから失敗をすることも一度ならずあったのだが、
それから10年以上たって、「正しい勉強法」が突然、分かってしまった。
外国語の学習というのは教科書や参考書を読んで学ぶような勉強とはまったく異質のものなのだが、それまでの私は勉強なのだから同じに違いないと勘違いしていたのである。
同じように勉強していれば学校の期末試験では良い成績をとれるかもしれないが、外国語で話せるようにはいつまでたってもならないだろう。
勉強のやり方が理解できたというのは、毎日スキーの練習をしていたことで心身の感覚が変わったというのも大きい。
適切な動きは反復練習を通じて習得しなければならないのであって、教本や雑誌をいくら読んだところで、スキーが上手になることはないのである。
4年制大学化された職場なのだが少子化の中で経営が苦しくなり、地域(市や小中学校)との連携を強めることになった。
職場には市役所や中学校を退職された方々が増えてきた。彼らとは行動の規範や価値観が異なるため戸惑うことも多かったが、
私たちの暮らしている地域社会の秩序を知ることはできた。
『北海道新聞』のコラム「魚眼図」にそんな思いの一端を書いた(岩本和久「井の中の蛙」『北海道新聞』2017年3月16日夕刊)。
もっぱら知識の習得と伝達に終始しているように見えた短大に不満を持っていた私は2000年の4年制大学化の際、当時の植田龍男学部長に
「東京に通用する研究をしなければダメだ」と偉そうな口を叩いたところ、「それはいい。東京に通じる研究は世界に通じる」と励まされたのである。
それ以降の私の人生において、その言葉はずっと心の支えとなってきた。
当時は田舎の大学でも、そんな大志を得ることができたのである。大学は「地域社会の活性化」のために存在する、
というイデオロギーが支配的になった今の稚内では、ちょっと難しいかもしれない。
ご立派な研究などしなくていいから、商店街に出店を開いたり、サンタの衣装で町を練り歩いたりしなさい、と言われかねない雰囲気だ。
古いエピソードをあえて新聞で活字にしたのは、そんな昨今の風潮に対するささやかな抗議のためでもある。
今の職場だが、私が辞めると言っても特に慰留もなかったし、後任の採用もない。
週1回、1年のみという形だけの外国語教育は続くようだが、何しろ中央商店街やカーリング場といった「地域社会」の活性化のための学校だから、
外国語教育などその程度の規模で実施されればいいわけだ。
まあ、いつの間にか職場の「お荷物」になっていたのだろうし、そのことは3年くらい前から感じてはいた。
4月から働くことになる大学ももちろん、地域貢献を重視している。
だが、真理を探究するという大学の本分を忘れているようには見えない。ロシア語教育も本格的な形で展開されている。
そういう職場で、東京や世界にも通じる地域貢献の在り方を、私なりに探っていけたらと思う。
kazuhisa_iwamoto マジで進路間違えた…。
なんで大学選んだんだろ…
それしかなかったていうのもあるけど
だったら東海でもよかったな… 2017-09-26
ロシア/スポーツ/映画
先日の研究会で、ロシア出身のハリウッド監督アナトール・リトヴァクについての報告をしたら、
司会の先生に「専門が何なのか、いよいよ分からない」と紹介されてしまいました(笑)。
大学院時代の私の生活はロシア文学、映画、野球観戦の三本立てでその軸は未だにぶれていないのですが、
ロシア文学も当時は1920年代限定だったのが、その後、19世紀や現代にも手を出してきたし、
さらに「サハリン」みたいなローカルなテーマも抱えることになったので、中華もフレンチも出す怪しいレストランみたいになっているかもしれません。
昨日の授業は1校時がロシアの現代作家スラヴニコヴァの「チェレパノヴァの姉妹」の講読(ロシア語専攻)で、
2校時の1年生ゼミ(スポーツ文化専攻)のテクストに選んだのが原田宗彦『スポーツ都市戦略』で、
3校時には10月に某所で行う報告のためにサハリンを舞台にした社会主義リアリズム小説『こちらはもう朝だ』を図書館で借り、
5校時は表象文化論の授業(現代教養・異文化コミュニケーション専攻)でエジソンやリュミエールによる初期映画を見ました。
さすがに盛りだくさんすぎる1日だったので、帰宅するなりジョギングもできずに寝込んでしまったのですが、
今学期はこういう日があと14週、続くのですね。鍛えられるなあ。阿修羅像でも買ってみようか?
でも、今の札幌大学の長所はやはり学際性だと思うので、フルスロットルで頑張ります。
岩本和久 (id:kazuhisaiwamoto-su) 授業アンケートがプロジェクターの
QR読み込みってだるいw このハゲーーー!!!そこはとりあえず休講だろーーー!!! レポート課題やる時間ないから授業休んで課題やろう
さていつ札大辞めようかな 学食異常に混んでるからパン買って教室で一人で食べてる 真昼間から盛ってるな…
女子トイレからカップル出てきたしw >>567
東海大は札幌キャンパスだろうと熊本キャンパスだろうと「東海大学卒」だからな
地方にいながらにして全国区のネームバリューの大卒の肩書を得られるのはでかい 面倒な人
2016-11-22
困った人というか、面倒な人、厄介な人というのは世の中にいて、3年前には「ももクロ」を見に行ったと書いたら、
このブログがプチ炎上して、コメント欄が閉鎖に追い込まれたのであった。ネトウヨのコードでは「ももクロ」は「反日」だったらしいのだが、そんなの知らねえよ。
まあ、これは私にも少し悪いところがあって、当時はこのブログに嫌がらせのコメントが頻繁に寄せられたり、
他人のブログに私の成りすましが現れたりして、とにかく精神が参っていたのである。
それで「敵」の勢力を知りたいと思って、コメントに対して挑発的な返事をしてみた。
プチ炎上させれば、「敵」は総攻撃を仕かけてくるはずだからだ。
IPアドレスを分析して分かったのは、相手はたかだか4〜5人というところだったかな。
しかし、私のブログのコメント欄においても、他人のブログの成りすましに対しても、私の味方をしてくれる人はほとんどいないのだから、
4〜5人だって多勢に無勢である。
コメント欄は閉鎖に追い込まれた。孤立無援の私を見て、彼らはきっと勝利の凱歌を上げたことであろう。
それにしても、テレビに出るような文化人タレントならともかく、私みたいなつまらぬ田舎教師に難癖を付ける意味がちっともわからないのだけれど、
目に付くあれこれが何でも気に障るという人もいるのだろうな。
他人の過ちを見過ごせない部分が私にもないでもないのだが、過去5年くらいの間、この炎上事件も含め、
いろいろなことに打ちのめされて、誰かを攻撃するような気力はすっかりなくなってしまった。
まあ、あまり面倒な人とは関わりたくないよね。嫌な思いをするだけだし。
ただ、面倒な人とそんなふうにすれ違い、永遠に溝の埋まらぬまま死んで行くというのも、少し残念だとは思う。
kazuhisa_iwamoto 消えゆく「限界大学」
2017-02-22
小川洋『消えゆく「限界大学」』(白水社)という本を読んでいた。
高校教員や私大の教員をされていた方の著書なので、受験生の立場から定員割れの大学を揶揄するような類のものではない。
日本の文教政策や大学の現場の問題点を淡々と指摘するものとなっている。
定員割れを起こしている大学の多くは、1964〜68年に新設された大学や、あるいは1986〜2005年に短大を4年制に改組した大学なのだそうだ。
特に後者の場合、学部学科構成が短大の学科の焼き直しであったり、短大の施設をそのまま使っていたり、
研究よりも職業教育を重視する短大の教員がそのまま雇用されていたり、そういうわけで、
資格に必要な科目をそろえることがカリキュラム編成だと勘違いしがちであったり、
改組の時の審査で不適合とされた短大の教員が授業を担当しない形で雇用され続けていたり、
理事長や学長による恣意的な人事が行われていたり、広報の手法が「短大時代の、靴底を減らしながらの学校回り」だったりするという。
うちだけじゃなかったんだね。
著者が主に批判するのは、そういう短大的な文化を支える人たちだ。
ただ、著者は語らないが、「学部学科構成が短大の学科の焼き直し」になるのは、かつての文部科学省が学部の新設を抑制していたからでもある。
小泉政権以前は「国際」とか「看護」とか「福祉」とか「情報」といった、新しい時代に対応した学科でないと、4年制大学化できなかったんだよ。
ともあれ、日本の大学の苦境というのが、歴史的な状況や国の政策の帰結であることはよくわかった。
一方で、著者は経営者の責任を強調してもいる。
大学が活力を得るために必要なのは「地域の信頼を得る」、「入学前教育と初年次教育の充実」、「ターゲットを絞った学生募集」、
「短大文化の清算」、留学生依存や看護学部などの「安直な道を避ける」こと、それから「経営体制の刷新」だと著者はいう。
本気でそれができるかというのが今、経営陣に問われているのだろう。
都市部の大学であれば別だが、私のような地方の大学の場合、「地域の信頼を得る」ことは「短大文化の清算」や「経営体制の刷新」と矛盾しかねない。
大卒者が少ない地域の場合、住民の要望というのは卓越した研究とは逆の方向、つまり、学生のボランティア活動や資格取得に向かうからだ。
経営刷新といっても、地元の名士を追い出すというわけには、なかなかいかないだろう。
だが、リーダーシップと行動力のある人が一歩を踏み出さない限り、弱小大学に未来はないのだろう。
地方の短大やそれを改組した大学(本書の110頁にも名前が登場する)に21年も勤めてきた私からすると、これまでの人生を反省させられる本ではあった。
その一方で、弱小大学という、これまでほとんど語られることのなかったテーマに光を当ててくれたことを、うれしく思いもした。
『イヴァン・デニーソヴィチの一日』が発表された時、「私のことを書いてくれてありがとう」
という手紙がソルジェニーツィンのもとにたくさん届いたそうだが、私が感じたのもそんな気持ちである。
kazuhisa_iwamoto >>570
今日休講になって火曜まで5連休のワイは勝ち組!! >>572
札大生って貧乏人が多いから学食で持ってきた弁当食ってる知的障害者がたくさんいるからなw
そりゃ席も足りなくなるわw
金が無いなら学食来るなよ貧乏人w >>580
貧乏人が多いから、教室で友達の財布からお金抜くの?
友達だから信用してカバン置いてトイレ行ったのに、
いない間にカバン物色されてたとか、、、 >>582
そうだよ
学食にアホヅラで弁当持ち込んでる貧乏札大生にとっては財布パクリも貴重な収入源だからなw
学食に弁当持ち込んでる知的障害者を見かけたら財布泥棒だと思ったほうがいいぞ 貴重品くらい盗まれないようにちゃんと管理すればいいだけの話
盗まれたやつは警戒心なさすぎ >>584
その通り
札大生は目の前に財布があると理性が働かずに盗んじゃうくらい頭が弱いんだから、貴重品は常に肌身離さず持っておくべき >>557
他人の顔が醜いって
この先生はそんなにイケメンなの? >>587
本人降臨?ww
誰か美男子先生の顔面確認してきてよ 札大の中央棟の屋上に人いて
なかなか驚き
あそこいけんのか…? ボランティア概論
あの講義危険過ぎる
眠気誘っといて感想文で評価するなんて…
俺みたいな奴を振るいにかけてやがる
1時間ヘドバンし続けた >>588
ゲス不倫先生
ダンス先生
美男子先生 ←New!
。。。札大はネタが多いなあwww >>587
お前は嫌な顔をしている!!
鏡を見ろ!キリッ ネタかと思って検索したら
本当に本人が名前出して書いてた
道新の連載もしてるらしいけど
随分大胆なこと書く美男子さんだな >>591-597
お、お前ら……
け、けしからん!
……もっとやれ!! 匿名掲示板でもTwitterとここで同じこと書いてたらすぐ誰が書き込んだか分かるな 今日早くお昼食べたからもう教室行こうと思って1403まで来たのに、
まだ鍵開いてなくて入れなかった
なんで昼休みに教室鍵かけるの?イミフ 【死亡フラグまとめ】絶対死ぬやつあるある
命を賭けたゲームで、自分にとって有利なルールを提案するやつ
そのルールを逆に利用され、ニヤニヤ顔から一転、真っ青になって敗北したことに気づく
組織の秘密を今まさにゲロしようとする悪党
もっと悪いやつに狙撃で口を封じられる
定年間近で禁煙をはじめたベテラン刑事
死ぬ前にタバコを吸って「禁煙失敗しちまったよ」ポロッ……ジュッ
入院中、主人公と仲良くなる同じ病気の子供
「最近見ないけど、あの子どうしたんですか?」「知らなかったの?あの子は一週間前に……」
金の力にものを言わせてきたやつ
物語の世界では金持ちより貧乏人のほうが強いことになっている
「病院いったほうがいいぜ」「そんな大げさな(笑)」
あなたのことです >>581
昔とある女子高に侵入して捕まったエロ泥が書き残した落書き、「SEYしたい」に比べれば正常すぎ >>605
コピペネタにマジレスwww
涙拭いて、もう寝ろよw 楽しかった夏休みが終わり
退屈な授業が再開し
ただでさえウンザリして
学校辞めようかな。。。と思ってる所に
5連休
辞めるフラグだよね >>590
ボランティア概論の先生が1番厳しくてだるそう
ミスたわべさーまじで 今日でセンター試験まで100日!
絶対脱出して仮面浪人成功させる!! 自学で免許取れただけで(普通落ちない)
頭の弱い彼女に尊敬の目で見られる札大生
人生イージーモードで最高! 札大と大したレベルに差がない大学でも
財布拾ったらきちんと届けてくれるらしいぞ 2年だけど、前期だけで
知り合いの同学2人、後輩3人辞めたぞ
なんかすげー退学多くね? 理想のために戦っているつもりの大人たちがこういう詩を好むのだろうが、
そういう大人たちは実は独善的で、嫌な顔をしている。
あんたたち、偉そうなことを言っているけれど、
鏡で自分の顔を見てみたらどうだい、と言いたくなる。
鏡で自分の顔を見てみたらどうだい、と言いたくなる。
あんたたちはそんなに正しいのかい、立派なのかい?
あんたたちはそんなに正しいのかい、立派なのかい?
あんたたちはそんなに正しいのかい、立派なのかい? 今日札大の図書館人2人くらいしかいなかったんだけど
札大生はどこで勉強してるの? >>619
今日は大学休みだからそもそも人がいないだけ 肢体不自由者、発達障害者、知的障害者の支援
理念は立派だと思うよ純粋な善人が携わるのなら
YMDは欲得と仲間の囲い込みをやるから
途端に障がい者支援がうさん臭くなる
特別支援は立派な先生も多いのに
YMDの手下YMDの言いなりだから
白い目で見られ小ばかにされる >>622
さすがの教祖も
サイコパス耐性無かったか
あとはエナジーバンパイアYMDに吸いつくされて
白い灰になるだけ
気づいた時には既に手遅れ
ステージIV相当だな PM2.5みたいなヤツだなYMD
発見した時には手遅れとか >>624
PM2.5の方がマシ
防御しようがあるから
サイコパスは常人には理解不能で自衛のしようがない 偏差値55(河合塾は50)までなら常人なら誰でも上がるんだから高3でもっと勉強しとけばよかったよねー
青春時代がああ騙されたああ
札大マッチングに騙された〜www
ああ無情
樽商辺りに編入して奇跡の大逆転起こそうぜ笑 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています