SZK(暴力と不正にまみれた学長)

以前から、人望はないくせに声だけはでかく、存在感だけは一人前。
ろくな業績もないくせに、その存在感とでかい顔故になにを間違ったのかかねてより執行部の一角を占める。
現実はというと、柔道部員を昔ながらの指導で殴る蹴る。結局、父兄から傷害事件で訴えられそうになると
節操もなくペコペコ頭を下げる。その卑屈さ故に、自分よりも弱い立場の教職員には尊大に振る舞う。
いや、卑屈というよりも単細胞なのかもしれない。
ゼミ生には、小学校高学年から中学1、2年レベルの感じの書き取りや算数をさせて、結局、札大生はバカの
集まりであると教員に流布。およそ、学長として入学式で語ったことと、やっていることの乖離が甚だしいこと
この上ない。

さて、今回の学長人事は単なる消去法によるものである。選挙をすると選ばれるはずもなく、YMDの傀儡として
生きることと引き換えに得た地位である。たとえば、かねてより学長の椅子を狙っていたMTMTは教員からの信頼は
皆無であり、なにより財務担当理事として強権を発動したものの裁判に負け、それを主導したO2も大学を去り、
はしごを外されたので、学長の目はなくなった。YMDの人望のなさやハレンチ行為も上記の通り。
外部から有識者を学長に招く案もあったものの、そうするとYMDの次期学長の目がなくなるので、
YMDが強く反対。結局、SZKは学長の地位とその報酬を得ることで口を閉ざすことを強いられたわけである。
その証拠に、重要な会議に出席することはない。余計な発言をして、年下のYMDに攻められるのは
耐えられないからである。
それでも学長になれたことは相当うれしいらしく、意味も無く学長室の椅子にどっかりと
腰を下ろしてほくそ笑む、そんな日常を送っている。

気をつけて欲しい。SZKの対人評価は、自分にしっかり挨拶する教職員は好ましいのであり、
それが不十分な教職員に対する態度は極めて悪い。

最初から最後まで態度はでかいが単細胞なのである。



ひと2017  新しい札幌大学長 鈴木淳一さん
 今年、創立50周年を迎えた札幌大(札幌市豊平区)の学長に1日付で就任した。
重責に「課題を実現するため、何をすべきか考えなければならない」と気を引き締める。
 リベラルアーツ(教養)教育を特色とする文系総合大学として「全方位で物事を考え、日本の戦略を立てられるリーダーを育てたい」。
言葉の裏には「日本は戦後復興を急ぐあまり専門教育にばかり力を入れ、国のあるべき姿を考えられる人材が足りない」との思いがある。
 全国では少子化などの影響で、学部の募集を停止したり、停止を予定したりしている大学が出ており、トップとして経営手腕も問われる。
「必要とされる大学を目指す。道外へ進学する高校生がいる分、本州から呼び込めばいい」と力を込める。
 秋田県出身で、専門はロシア文学。北大文学部を卒業し、東大大学院人文科学研究科の修士課程を修了した。
博士課程を単位取得後に満期退学し1985年、外国語学部の講師として札幌大へ。92年に教授になった。
 心に悩みを抱える学生から相談されることも多く「世界の半分は君が嫌いでも、半分は君が好きだから大丈夫」と励ます。
学長就任後も週7コマの講義を受け持ち、「忙しい」と漏らしつつも楽しそうだ。
 子どもは5人。「寂しがり屋でね。家族は少ないより多い方がいい」と笑う。
札幌市南区で妻、長男、四女と4人で暮らす。65歳。(宇佐美裕次)