X



【レイターマッチング詐欺】札幌大学 part6 【新詐欺アクションマイレージプラン】 [無断転載禁止](c)2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0159学籍番号:774 氏名:_____
垢版 |
2017/09/24(日) 03:45:13.21ID:???
危ない大学の危ない教員の特徴(YMD with SZK)

「大学運営について独自の理論を持っている」
独自の理論とのことですが,実のところ経済界からの要求のコピペであり,文科省が出している資料を人より詳しく把握しているだけのことだったりします.
つまり,大学教育としての理念や使命が希薄なチャラい理論なわけで,こういった教員の口からは玄人の胸を打つ言葉は出てきません.
でも,至って本人は「これからの大学は,こんなふうに変わらなければならない」という美学に似た主張を持っています.
そういう中において厄介な教員というのは,周囲から公然と,そして理路整然と批判されているのに主張をやめません.
ペラッペラに薄い理論と,「いや,そんなの誰でも知ってるよ.しかも周回遅れで間違ってるし」という内容であるケースが多いのですが,本人はトップランナーでいるつもりです.
悲しいのは,大学経営陣がそんな教員を「この人が言うことも取り入れないと,我々の大学は生き残れない」などと少しだけ持ち上げようとするところです.
褒められたと思って調子に乗り,さらに大風呂敷を広げて話を展開するも,元々の頭の悪さが露呈してきて失脚,という顛末になるのがこのタイプです.

危ない教員は「大学教員」という仕事をするよりも,他にやりたいことがあるんです.
つまり,「研究」と「教育」と「浮世離れ」といった大学教員として必要な要素ではなく,それとは180度異なる,売名とステータスなんですね.
典型的なのは,テレビやラジオ,大衆紙に取り上げられることを好みます.
悲しいのは,彼らにとっての大学教員とは,偉くて,有名になれて,チヤホヤされている存在だと考えていることです.
まともな大学教員だとそういう価値観そのものが弱いので気にしませんが,俗物根性にまみれた人はそう考えちゃうんです
むしろ,「大学教員の多くは,非現実的な世界で脳天気に暮らしている」などと言い出すのは,こういう危ない教員であることが多い.
でも,こういう危ない教員は何かにつけて劣等感を持つことになります.
大学とは第一に研究と教育を行うところであり,浮世離れした存在でも許されるからです.
研究も教育もバリバリやって,それで上記のようなことを言うのであればいいんです.
でも,いわゆる危ない教員は,研究も教育もしません.
一般書籍や大衆紙に向けて書くことは多いのですが,研究誌や学術書は書かないのが危ない教員です.
もちろん,大学ではそんな人は蔑まれます.だから彼らはそういう自分のコンプレックスを隠すため,
「私はこんなに有名だ」「社会的な評価を得ている」とアピールしたがります.
「研究業績はないけど社会的な業績はある」「教育に時間を割いていないけど,それは別の仕事が忙しいからだ」というように.
彼ら危ない教員にとっては,それこそが大学教員らしい評価だと考えているからです.
危ない大学においては,こういう教員こそ「発信力がある」とか「大学教育の在り方を変える突破力がある」などと評価され,
そして意外と経営者からのウケはいい.だから問題です.
他の教員がまともに「大学教員」ができなくなるんですよ.
ちゃんとした授業をやろうとしても,それにコンプレックスを持っている彼らが潰しにかかってきたり,意味不明なイチャモンをつけたりします.
研究しようとしても,そんなところに回す予算があったら,もっと学生のためになることに割いてはどうか? などと心にもないことを言い出します.
0160学籍番号:774 氏名:_____
垢版 |
2017/09/24(日) 03:45:31.23ID:???
「学内にカフェを作るってことで意気揚々としている」(Swing, SUICC etc.)
最近の大学では,学生が学内に入り浸ることができるスペースを用意するのが流行っています.
ラーニング・コモンズなどと呼称されることが多いです.
気軽に学生同士が共同作業できて,手軽に図書資料やネット情報にアクセスできて,
そこには学術的なアドバイスができるスタッフがいて,しかもカフェも付いてる,という空間のことです
さて,このラーニング・コモンズですが,危ない教員にとっては「大学らしい有機的な学びができる空間」という建前のもと,
「カフェが設置されている」という点に注力してしまうところに危うさがあります.
勉強しながらカフェ スタッフに相談しながらカフェ ネットを見ながらカフェ プレゼンの練習をしながらカフェ たまに教員を交えてカフェ
彼らの頭のなかでは,スターバックスのようなオシャレな「カフェ空間」という学びの場を提供するという事,それ自体に興味関心が向いているのです.
これが痛い.まだ見ぬ我が家の設計図.気の早い奥様のファンタジー.
「ここがキッチン,そこに冷蔵庫があって,ここがコンロ.
そっちに行くと日当たりのいい庭がよく見えるダイニングがあって,そこで毎朝朝食をつくって寝坊助の子供たちが2階から降りてくるを待ってるのぉ」
それに類似した意気込みで,彼ら危ない教員はラーニング・コモンズを計画しているに違いありません.
勉強させる空間づくりも大事かもしれませんけど,それ以上に,勉強させる大学づくりの方を優先してもらいたい.そう願います.
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況