0072学籍番号:774 氏名:_____
2017/04/02(日) 14:12:15.80ID:???どの学部かは知らんし興味もないが学部長と事務がグルなら他の教員も知ってたんだろうなぁ
Bさんの自殺から一週間後の3月2日のこと。
学部長と事務職員がAさんの研究室に突然入り込んできて、「自殺した女子学生の卒論を出せ」と言ってきた。
そして、唐突に研究室を見渡し、学部長らはBさんの卒論ではなく、なぜか別の冊子を手に取り、持って行こうとする。
Aさんが「それはBさんのものではありませんよ」と言うと、「説明はあとで聞く」と言って構わず持って行った。
このとき学部長らが持って行ったのは、別の教授のゼミに所属する女子学生の卒論だった。
それは、Aさんがなぜ自分の部屋に置かれているのかわからず、不審に思っていた冊子だった。
大学が問題にした卒業論文とは、この卒論のことだった。
この卒論は宮崎県の妖怪伝説について調査したもので、確かに中を見てみると、人魚のイメージを再現した項で、半裸に見えるような女性の写真が掲載されていた。
しかし、Aさんはこの卒論を書いた学生の指導もしていないし、女性の撮影の強要もしていないという。