>>332-333
大東亜帝国クラス以下の私大は、警察官・保育士・小学校教員・消防士・自衛官を除けば、
民間への就職は、

・鉄道の現業職
(=鉄道会社の文系総合職の採用は極めて少ない。早慶旧帝でも入社が難しい)
・航空会社のCA,空港スタッフ等の現業職
(=ANAやJALの子会社は、空港の運営業務の会社。いわゆる、地上業務)
・小売業
・信金,信組等の中小金融機関
・大手都銀(の一般職)
(=おそらく、総合職よりも一般職での採用数が多いのではないか?)

が、多いことが傾向として見られる。

大東亜帝国より上の神奈川大の民間就職上位が、地元と隣県の地方銀行(横浜銀行,静岡銀行)
であることを考えると、
日東駒専クラス以下の大学の民間就職では、地元か隣県の最大手地銀へ総合職として入行
出来れば、かなりのエリートと言えるのではないか?。

ちなみに、流通経済の就職先上位、日本通運は現業職と一般職は各地の支店単位で採用する。
(当然ながら、表記は日本通運○○支店となる)
よって、流通経済から日本通運への入社は、総合職としての入社の可能性が高い。

地元の最大手地銀と日通グループが就職先上位に来る流通経済は、
やはり、就職に特色があると言える。