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大学に通ってよかったと実感できる瞬間は、駅伝に母校が出てうれしいと言うよりも、
仕事の中で同窓生と出会えることだろう。

流通経済大学の卒業生団体、流通経済大学校友会には海外支部がある。その一つが中国(中華人民共和国)である。

流通経済大学校友会・中国支部の総会には、日本(流通経済大学)に留学し、卒業後、母国で
日本通運の海外法人現地社員となった方々も集まっておられる。
http://www.rku-koyu.org/news/news2016.html

そして、海外赴任され日通の中国現地法人で幹部を務める、日本人の卒業生も集まっておられる。

グローバルロジスティクスを支える、日本人も外国人も流通経済大学卒。

仕事の中で同窓の縁があり、人脈が広がっていくのが本当の名門校。

慶應や早稲田が、時代を超えて名門なのは、スポーツが強いだけじゃなく、
社会のあらゆるところに卒業生がいるから。

本当の名門校とは、このような「出会い」が社会に出てからあるか否かだ。