4年ぶりに志願倍率が5倍を下回るわけだが、最低点への影響は考えにくい。
上位2割が合格し、7割が不合格、1割が受験しない、ただその試験自体は他と比較して簡易なモノ。
7割のうち記念受験()が5割と考えると、実質的()な競争倍率は2倍強でしかない。

志願者の半数以上は合格する気も予定もないやからであり、受験生諸君は
受かるべくして合格する、残り3週間頑張って欲しい。
それと同時に記念受験層の受験料寄付にも感謝せねばならない。