第186回通常国会  安倍晋三総理施政方針演説より
   
    「・・・アフリカの人々のため、87年前、アフリカに渡った
     一人の日本人がいました。
     野口英世博士です。
     ふるさと福島から世界に羽ばたき、黄熱病研究のため周囲の
     反対を押し切ってガーナに渡り、
     そしてその地で黄熱病により殉職。
     人生の最後の瞬間まで医学に対する熱い初心を貫きました。

     われわれが国会議員になったのも『志を得る』ため、『この国を良くしたい』
     『国民のために力を尽くしたい』との思いがあったはずです。・・・」


偉大な政治家、下村博文先生の盟友である安倍晋三総理もこのように熱く語っています。

阪大外語の諸君も、野口英世博士のように、大阪から世界に羽ばたけるよう
日々研鑽に励んでいただきたい。