もう1つおまけに書いておく、こちらは一見すると強揉みマッサージを否定しているかのタイトルだが
とてもいい文章になっていてためになる

ゴリ押し強揉みマッサージ薬物論
http://inagihirao.com/%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%B3%BB/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%95%B4%E4%BD%93/%E3%82%B4%E3%83%AA%E6%8A%BC%E3%81%97%E5%BC%B7%E6%8F%89%E3%81%BF%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B8%E8%96%AC%E7%89%A9%E8%AB%96/

このページでは強揉みというものが、一種の薬物(麻薬)に例えられている
強揉みすることで楽になるが、それは強揉みすることで脳から脳内麻薬が放出され
不快な感覚を麻痺させているというものだ
この理屈にはうなづける面もある、だから強揉みを求めるお客に弱揉みでやんわりやったって
心地よくならないばかりか不快感が増して筋緊張がかえって高まるんだ

そして強揉みに付いて酒と同じく、たまには欲しくなるものとも記載されている
その通りだ、酒だって連日浴びるほど飲んでいれば身体を害する
強揉みだって施術の間を空けずに頻繁に受けていると、強揉みの程度によっては害になるかもしれない

そしてこのページでいいとことは、強揉みマッサージの受け過ぎに対する警笛を鳴らしているが
決して弱いマッサージを勧めたりしない、マッサージ以外の方法でリラックスを図ろうと訴えている

何ごともほどほどが必要なのは事実、マッサージも受け過ぎは良くないということだ