>>238
真面目につられてみますが、
国家所持者=国の税金を搾取、詐欺
民間療法者=国に税金を納めまくり
さてこれを本腰入れて摘発するでしょうか?
今やリラクゼーションは1兆円産業です。
その税収を0にする行為がどれだけ愚鈍な行為か頭の悪いあなたでも解りますよね?
薬剤師の不足から登録販売者という制度を設けました。
看護師による医療行為も医師の指示のもとという前提で認められるようになりました。
このように国というのは都合のいいように法律をコロコロ変えます。
また、法律というのは個人を守るためにあるものでは有りません。
あなたの言い分ではおばあちゃんへの肩もみも規制されてしまうという事になります。
リラクゼーションもいずれは法のメスが入るでしょうが、せいぜい
有資格者を一人置く程度の事で収まると思います。
それか、薬剤師と同様登録施術者の制度位じゃないでしょうか?
何十万人いるその業についてる人を失業に追いやることを国はほぼしないでしょう。
もししたとしても、何らかの救済措置を設け税収のマイナスダメージを最小限に抑える事でしょう。
国としてはまず直接的な診療報酬詐欺を行っている治療院、接骨院の駆逐の方が
優先度が高いと認識してるようです。
その根拠としてはここ1年位異常なほどレセプトに対してのチェックが厳しいことが挙げられます。病院やクリニックで受けた治療についての確認はあまり在りませんが
治療院、接骨院で受けた治療については高確率で保険事務局より確認が来ます。
一昔前までは部位転がし、追加等の詐欺が日常茶飯事でしたからね。
それに比べ整体、民間療法の健康被害は微々たるものです。
何百万人単位の署名や嘆願書、被害者の会などでも集まれば別でしょうが、
今現状そのような動きはありませんしそれに加担する弁護士も居ないでしょう。
まず勝算がありませんからね。
健康被害に対してはその整体を行ったものと被害を受けたもので話し合い賠償すれば済むことですから。
むしろ健康被害よりも有資格者の職域を守るという事の方が意味合いが強い気がします。
そして国は有資格者の職域を守ることに対してあまり積極的ではありません。
今の現状を見ればバカでも解る事ですよね。