あん摩マッサージ指圧は危ない。

危ない危ない言うだけじゃなく
場所が特定され名前が曝されたnews sourceを出せよ言われたら数少ないエビデンスだが
実際に起こって新聞のニュースに場所と名前が特定され曝されて話題になった
http://blog.livedoor.jp/damekyoshi/archives/1591109.htmlがある。

あん摩マッサージ指圧師が医師の真似事をすると
http://cancer.jpn.org/index.cgi/%B5%A4%B8%F7%BC%A3%CE%C5%B1%A1#p6のように
医師法違反で逮捕され、
あん摩マッサージ指圧に健康保険を使うには医師の同意書が必要だが
医師会も危険性を見て同意書発行拒否の方向にある。
そんな中で起こった事件のnews sourceが
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201307/0006125828.shtml
http://www.nipporen.jp/?p=528
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/11/27/kiji/K20141127009361300.html


慢性的な痛み、コリがあるところを押したり揉んだりするとその時は気持ち良くて
一時的に軽くなります。

しかし、しばらくすると元に戻ってしまいます。そしてまた揉んだり押したりして
それをずっと繰り返すことになります。
 
これは全て一時的な痛み・コリの緩和のみで、良くなっている
ということからはかけ離れているからなのです。

例えば
痛いところ、コリがある所を初めは「3」の力で押したり揉んだりすると気持ちよく
感じて一時的にも満足しますが、それを繰り返すとだんだん「3」の力加減では満足
できなくなり、より強い「5」の力、「7」の力で揉んでもらわないと気がすまなく
なってきます。

このように押したり、揉んだりを繰り返すと一時的な気持ち良さだけに
満足してしまい常習性がでてしまいます。

そして、それをやらないと気がすまない、もっと強く刺激を入れないと
満足できないというようになってしまいます。
http://www.nara-takama.com/katakori.html?img=link
http://m.profile.allabout.co.jp/w/c-58273/

本当に良くなっているのであれば、「3」の力加減がだんだん弱くなり
最終的には押したり揉んだりしなくても痛みやコリが出ない状態に
ならないといけないのです。

でも実際は、慢性的な痛みやコリが押したり揉んだりしてそれが治ることは無く、
返ってひどくなり、だんだんそういった強揉みに依存していくことのほうが
多いのです。
按摩屋の目的は患者さんの皮膚を硬くして、
人生これ按摩マッサージ指圧抜きではいられないようにしちゃうこと。
http://www.nara-takama.com/wp-content/uploads/DSC00407-300x225.jpg?img=link
http://www.nara-takama.com/wp-content/uploads/DSC00408-300x225.jpg?img=link

押したり揉んだり触ったりしなくても痛みやコリが出なくなるようにするのが
本物の施術になります。その極致は東京都大田区、
一向宗(門徒宗)長生派の按摩(※http://monoroch.net/kinshi)マッサージ指圧だけ専科の
整体師の学校で教えられてる精神療法、脊柱矯正、手かざしプラーナの三位一体療法。