>>954
これもあくまで素人なので、東井さんのコーチングと異なることがあることをご了解ください。
どちらも共通しているのが、ボクシンングガードまたはマーシャルアーツガードから、蹴る方向に軸足の踵をセットして、蹴る方の手を蹴る方向に伸ばし反対の手は脇構えにすることです。
ラウンドハウスキックは、その体勢から、膝を上げて踵をお尻に一旦付けます。
そして横から床と平行に鏡の自分の膝か腰か胸か顔を狙って蹴り、インパクトで一瞬止め、同じ軌道で膝をたたみます。打撃面はすねです。
サイドキックも、最初言った体勢からさらにお尻を蹴る方向に向けます。
そして膝を上げて一旦膝をおへそにつけます。
そして膝を伸ばしくるぶしを相手に当てるつもりで蹴ります。
インパクトで一瞬止め、同じ軌道で膝をたたみます。打撃面は足刀つまり足のヘリです。
どちらも、軸足の踵を蹴る方向に向けること。
膝を上げてから蹴ること。同じ軌道で膝をたたむこと。蹴る方の腕は伸ばし、反対の腕は脇構えをすることが重要です。
蹴り終わったあとは当然、ボクシンングガードまたはマーシャルアーツガードに戻ります。
>>955
急じゃ無いですよ。
東井スタイルがニュースクールのフォームとしてイントラの間で人気が出たのは、ブートキャンプよりも前からで、
東井さんは、フィルミングを担当したプログラムコーチだから、人気があって当然でしょう。コンバットしてて、何故そういう疑問が出るのか逆に不思議です。