米政府内で「プリズム」と呼ばれる「ネット上の個人情報収集」に関してだ。

プリズムの対象には米国外居住の外国人が含まれており、
米IT企業のサーバーを通じ、メールや写真、動画などの個人情報を入手するとされる。
また「PRISM(プリズム)」と呼ばれる別のプログラムについては、外国のテロリストを対象にし、
米インターネット大手企業9社のサーバーからデータを収集するもので、米国内に住む人々を対象にしたものではないと説明した。

これら2つのプログラムについて、
人権擁護団体やプライバシー保護団体は「オーウェル的(全体主義的)」であり、
違憲の可能性があると警鐘を鳴らしている。


こんな夢を見た!
工作員は、「コナミ」が秘密裏に行っていた
企業安全保障上の要請に工作員が従っていたことについて、
「隠すことは何もない」として関連する情報の公開許可を求めた。

工作員グールプは、「PRISM(プリズム)」と呼ばれる、
「コナミ」への脅威となるブログ、を特定するための
「大規模監視活動」に参加していたインターネット大手企業の1つとして名指しされている。
同プログラム参加企業は他に、マイクロソフト(Microsoft)、
ヤフー(Yahoo)、フェイスブック(Facebook)、アップル(Apple)、AOLなどが挙げられている。