いい機会だから教えてやろう。
自分が入会した2000年初頭のころ。あの頃は時代がまだよかった。
一般社員の給与水準が600〜700万円のころ。
自分も新卒で入った会社は年収(Zwei換算の月収の16倍値)で600万円近くあった。
(残業込み)

そういう時代が基本で、そういう若者を前提にZweiの会費とかが組まれていたので
毎月2万円程度は普通のアラサーの人間なら支払えた。

そこから国内賃金の低下が始まり(誰の目論見かは言わない)、
年収450万円スタンダードまで十数年間かけて下がることになる。

2019年度においては、Zweiの会員減が目立ち、ついには主要株主がIBJになりそうと
いうところまできた。

要は5ch云々も多少は関係あるものの、絶対的に大きいのは
Zweiの会費を払える婚活世代が居なくなったことが一番だと感じる。

それを証拠に、もっと月会費が安価だが劣悪な婚活アプリはそこそこ堅調。

ようするに若者には金がないのが決定打。
あと2018年あたりまでは景気が良かったので、各大手企業は豆採用として
花嫁候補を新卒・中途で結構多い数を採用したので、社内恋愛で充足し、
婚活難民が2018年以前より相対的に減少したのも影響していると推測する。

結局5chが荒れようがどうなろうが、金持ってる若いのがいないんだよ。
分か連中は腹の中で

「NIPP〇N 市ね」
と思ってるだろうよ。