金価格は数倍になったし、ダイヤモンド価格も上がったし、ブライダルジュエリーにおけるブランドの寡占化は進んだし、収入は実質下がっているという社会的背景がある。
買うなら使う前提でいい結婚指輪を買う。なんならいらない。という選択と婚約指輪はブランドなどが良ければダイヤモンドは0.2-0.3でも周りに見劣りはないからそれでいいかという選択は(社会的背景と関連しつつ)別々に起きていると思う。それを傍で見ていると自分たちの頃は結婚指輪と婚約指輪にもっと価格差があったのに、って感想になるんじゃない?