コロナ前の話。
そこそこの規模のプランニング会社で事務してたんだけど、代表と姪がヤらかしやがって会社自体が無くなった。

理由は、新婦がわ来賓にアレルギー食品の申告があったのに、それを態々使用。しかも、申告者のテーブルだけに
提供するという、もはや殺人未遂なんじゃね? ってレベルのヤらかし。
元々は着実な営業してたんだけど、大学出たてのコネ入社のアホ姪が、某バズ〇シ〇とか、〇動の〇品に()を
受けたらしく、キライキライ言ってる人に、真実の味を教えるのは重要(キリッ とか訳わからん事に目覚め、
代表も姪ちゃんカワイー、姪ちゃんの意見採用^^ とか動いたとかいう、本当に救いようが無い話。

料理人自体は外受けで至極真面目で腕も確かな方で、アホ姪が勝手に「〇Xテーブルの方にはサプライズメニュー
お願いします」とこっそり勝手にねじ込み。当然、何も知らずに当人にとっては劇物となる料理を来賓がぱくー、
ものの数分で真っ青になって口から泡吹いてテーブルに突っ伏し。
会場は阿鼻叫喚、最終的には食中毒疑いとかを通り越して、毒物使用か? って警察まで出て来る始末(来賓に
警察関係者がいて、倒れ方が何とか言う毒物摂取によるものと酷似していたらしい)。

もう、1週間としない内にヤらかしが発覚。この期に及んでアホ姪は、アタシは良かれと思ってヤった。ガチの
アレルギーなら強く書くべき!! なんてほざいたモンだから、新郎新婦は完全激怒。徹底的に追い詰めると、
即時裁判の構えで、当然倒れた来賓も同じく。そして、あわや殺人未遂の片棒を担がされそうになった料理人の
方も絶対に許さん! と訴訟に乗るだけでなく、同業者へ回状を流す事態に。

外部顧問弁護士とか色々相談したみたいだけど、10:0で負け確定の訴訟なんか受ける所も無く、軽く億に届く
賠償金で一ヶ月もしない内に会社は潰れました。