このところ見聞きする苦情に変化が見受けられます。
今までは、マルチ勧誘、投資マンション勧誘、自称セレブが主催するタワマンぼったくり交流などが殆どでした。
今は、株式投資に興味を持ち出した若い人がカモになっているようです。
(結果的に)急落直前の悪材料を抱える銘柄を教える。
ワイン付の投資家レクチャー会への勧誘で情報商材の販売などです。

参加者間の合意に基づいて受けた被害は、主催者は関知しません。
また、合意の有無に関わらず不法行為によるものも同様で、主催者はそれらの被害を未然に防止する法的な義務はありません。

これからも末永くワイン会を、お楽しみください。