(留菜さん=仮名・21歳・女子大生)

人生初の、“パパ活”をしようと決心しました。きっかけは当然のことながらお金。合コン代やアパート代など、さまざまな経費が掛かるし、親からの仕送りは減る一方。
オジサンとデートするだけで月に10万円もらっているオデブな友人の自慢話に刺激され、私ならもっと稼げるのでは、と思ったのです。
ところが、パパ活の実態はほとんどが名前を変えた売春でした。ネットで優しそうなパパを選んだら、「セックス審査して相性がよければ、月50万円まで出せる」と言われたのです。
あまりに話がうますぎたので、親友の智美に同伴してもらうことに…。独りだとレイプされ、最悪、殺されたら怖いと思ったのです。
呼び出されたホテルに行くと、パパは丁寧にあいさつしてきました。そして、「早速で申し訳ないけど、脱いでチェックさせて」と語りかけてきました。
躊躇していると、笑顔から急に怖い顔になります。
「大金を得る意味、分かってるかな? おい、俺をなめてんのか?」
低姿勢から、強気な言葉の恐怖に混乱状態となり、私は言われるままに服を脱ぎました。エッチな視線で胸の大きさやヘアの濃さ、膣の長さまでも詳細にチェックされ…。
智美は小刻みに体を震わせ、広げられた私の性器を至近距離から見つめています。するとパパは「その恐怖におののいた顔、そそるね。君も脱いで」と今度は智美に指示します。
すると智美はブラを外して大きめの胸を見せたのです。まさか言いなりになるとは思わなかったので驚かされました。
パパは彼女のパンツを下げ、「恐怖の中でも濡れてしまう、それが女の性なんだよなぁ」と言いながら四つん這いにし、長いペニスをガーンと挿入しました。
「うはぁ…。奥が痛い!」
「そうなんだ? 痛いの痛いの、飛んでゆけぇ〜」
しばらく腰を動かすと、智美はガクンと前に倒れ込み、呼吸を荒くしています。
「締まり、濡れ具合、その他もろもろで、合格だ」
続いて愛液にまみれ、テラテラに光ったそれを正常位で私に刺しました。
「うわっ〜、もうやめて」
好きでもない男に抱かれ、感じるわけもないはずが、子宮をまさぐるような運動に、数分で果ててしまったのです。
パパのセックスって、自分の感情で抑えることができないほど怖くて魅力的なものでした。
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