新郎父がやらかした話
両親の花束贈呈まで本当に素敵な式で和やかに進行した
そして新郎父のスピーチとなったが、明らかに目に涙を浮かべてマイクを持つ手が震えていた
不安に包まれる中、新郎父は原稿を読むが泣いて声が震え、全く聞こえない
徐々に嗚咽や鼻をすする音が聞こえ始め、不快な音が会場に響き渡った
そのせいか原稿がなかなか読めず新郎父は全部読み切るまでに10分近くかかった
しかも会場が暗くなってたので食事も何も出来ず地獄の時間だった
あの環境の中食事しても美味しくないかもしれないが
もちろん新郎新婦も死んだ目をしていた
一生懸命準備、進行した新郎新婦が本当にかわいそうになるほど最悪の最後だった