新婦友人として披露宴出席
アットホームでとても素敵だったので後日改めてその旨を新婦に伝えたところ浮かない顔
理由を聞くと、実は色々な部分が打ち合わせと違ったらしい


・披露宴中にかける曲が半分程違った
曲名は合ってるけどバージョン違いや、何秒からかけて下さいといった指示が全て通ってなかったみたい

・バターがテーブルごとにシェアするタイプなのを知らされていなかった。
3種類の味のバターが小さなココットにそれぞれ入っているのを同じテーブルのゲストと回しながら使いました。
追加オプションだったらしい。初対面の人もいるから知ってたら追加で付けなかったとの事

・余興の弾き語りで、暗転とスポットライトの予定が照明変わらず
ゲストが酔って騒がしい中で弾き語りだと余興する側も見る側もイマイチだから、せめて暗くして余興が始まった事を強調したかったらしい

・ビデオ上映時にスクリーンに近いゲストは席を移動させられていた
事前に新郎新婦に説明なし。ゲスト定員ギリギリだったので、心配で席レイアウトは何度も確認して全く問題無いと言われていた
サプライズも含め3回スクリーン使用だったので、申し訳なさで気が気じゃ無かったらしい

・新婦実家と親族の分の引き菓子が入っていなかった


などなど他にも沢山あった
ケーキ入刀のBGMが違った時に気づき、もしやと思い気をつけていたら、一つ また一つと違いを見つけてしまい、これまで準備してきた事はなんだったのかと披露宴中ずっと悲しいような悔しいような気分だったとの事

自分はプランナーの仕事をしてるからか、他の人には言えないけど自分にだけ、と打ち合けてくれた
普通に考えてそこまでミスするなんてあり得ないので、披露宴中ずっとそんな気分だったなんて本当に可哀想だと思った