法務側も火葬場の選定には相当難儀したと思いますよ。
東京拘置所から近い四ツ木や町屋は、皇族の火葬を受け入れている東京博善社だし
オーム後継団体施設が近場に複数在るし、マスコミも多数張り番しているので避けたとも
想像できますね。

今日火葬執行した日華にしても通常の受入開始時刻より2時間近く早い受入れだったので
公費火葬・減額・直葬・損傷(腐敗)遺体などに割り当てる朝一枠よりも前に特別に操業した
ものと思います。

一般の火葬場利用者との近接を絶対に避けるため、遺体搬送中の交通渋滞を避けるために
早朝受け入れを打診して、可能だったのが日華だったのかもしれません。