20年以上前の四国の田舎の方のある葬式の風景の思い出
子供の頃、集落の高齢の方が亡くなった事を知らせる有線で大人たちは大慌て
そしてご遺体が集会所に運ばれ通夜振る舞いが始まり、親父たち男衆は故人を偲んで
お酒を飲み、母親など女衆は料理や酒の肴作りにてんてこ舞い
次の日の葬儀は昼過ぎから始まり、男衆が故人の棺を乗せた大八車を押してゆっくりと
墓地へ向かい、墓地には墓守兼隠亡がいるので心付けとお酒を渡した後に男衆が
種火を点火して集会場へ戻ってその日も飲み会
ちなみに焼き場はレンガ煙突でバーナー付いてる典型的な三昧タイプ
骨揚げと納骨は翌朝だった
うろ覚えだがこんな感じ