与えられる金を貰っているうちは、どうしても子供の頃の小遣い帳の感覚になりがちだし
おそらくは50才になっても60才になっても時間から時間まで働いて決められた金を貰うから
社会の利益分配についてよくわからないわな
従業員に給料を払う側の人は、そこをよく知っている
少しの兼ね合いで商談が流れたり、少しの気配りで利益が入ってくるのを繰り返すうちに、金は社会を回っているのを実感してゆく
自分に使う金、貯める金、そして人の為に使う金、どれも大切なのを知ると
女に飯、酒の金を使うのは無駄じゃないと知る
無論、ババアは女じゃない