>>971
そうですね。
こちらはイギリスの話です。

彼女は生活保護時代に、喫茶店でコーヒー1杯で3時間粘って童話を書いたそうです。
しかし、完成した童話を出版社に持ち込むものの、12社から断られました。
1年間後、たまたまある出版社の編集長が子供に読み聞かせて、反応を見たところ、
子供がこんなに素敵なお話今まで聞いたことがなかったと絶賛したのです。
そして、ようやく出版にこぎつけることができました。

出版部数は500部。
彼女の契約金は当時の為替から日本円換算で25万円でした。

ここに歴史上、もっとも多額の報酬を得ることになる作家が誕生することになったのです。

作品名は『ハリーポッター 賢者の石』 。

36歳の成婚時、彼女の年収は夫の麻酔科医の1000倍以上、185億円。
イチローの生涯年棒総額に匹敵します。
イチローの生涯年棒を1年で稼いでるのです。

彼女が原稿書いた喫茶店はいまやイギリスの観光名所。
世界中から、ハリーポッターファンが訪れる。

日本のユニバーサルスタジオジャパンも
ハリーポッターアトラクションは、100億円以上の経済効果。

彼女の現在の資産は1000億円以上。

夫は、結婚後、麻酔科医を辞めて彼女の秘書になりました。

2007年にハリーポッターが終了し、2017年で10年が経過しました。
10年経過した2017年でも104億円の年収とのことです。