不妊治療の専門医院や不妊診療科のある病院の平均の治療費を調べたところによると、
年齢が高くなればなるほど高額になり、
各年齢別の体外受精により1児が出生するためにかかる医療費の平均は、20代後半で約150万円、
30歳で872万円、35歳で3704万円。40歳では、
なんと2億3000万円かかるという。どんな選択をするにしろ、まずはこの現実を周知すべきだろう。