ここのスレは、何となく居心地がよいので、つい書きたくなってしまいます。
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本当に、葬儀自体は納得のいく形で送れたと思います。
土曜日に、四十九日の法要を済ませ、納骨も済みました。
内々で済ませたため、位牌、お骨、遺影、を持つ人手が足りず…子どもたちに持たせても意味がわからないので「お母さんおもちゃ持つからこれ返す!」みたいな感じで。

四十九日まで、頭にもやがかかったような、生活はできてるけれど何か足りないような気持ちでいましたが。
何より辛いのは、両親が先に亡くなると、小さい頃の思い出、何で笑って何で泣いて、些細な日常の色々な思い出をもう一生誰とも共有できない、ということが堪えました。
これから作っていくものは、旦那子供と共有出来る、これがせめてもの救いに感じました。
高齢の母親で、いつか別れが来ると自覚していてこの気持ちなのだから、若くして家族を失った人の辛さはいかばかりか…と思います。