>>61
言葉が足りなかったので捕捉
私の勤務する斎場は近畿地方の田舎の斎場ですので 関東などの全骨エリアについては判りません
近畿地方は基本 一部拾骨となる為、残骨なるものが残ります。
残骨は一旦業者が回収後 お骨のみを能登半島のとあるお寺で供養して貰いますので 斎場で残骨扱いにして貰えると言う話になります。
一筆というのは残骨に混ざると本人のお骨は絶対に判別不能で戻りませんので親戚筋や親 兄弟でキッチリ話着けてから来ていただくという事、また 簡単と思われる理由はそこに辿り着くまで紆余曲折あった とお察し下さい。
半世紀以上生きても驚く程 無知な方も居ます。
どんな人間でも最期は必ず訪れる場所故に管理は厳重 システムは簡略化するのが最善なのだろうと思われます。