俳優の高嶋政伸は結婚当日まで妻となる美元が在日台湾人だと思わされていた。
結婚後の記者会見で妻となった美元が実は韓国人とカミングアウト、高島は茫然自失となった。
その後、妻美元の度を越える散財や美元家族からのタカリ、虚言や異常行動などで高島は離婚を望むようになる。
母で女優の寿美花代も子供は絶対に作るなと助言している。
高嶋は離婚裁判で、「25年の芸能生活をなげうっても離婚したい」と述べ、
2年にわたる離婚調停で離婚を認める判決が出た瞬間、高島はうれしさのあまり大声で人目をはばからず泣き叫んだ。