日本は国民の高校大学進学率を上げて個人の能力を向上させる政策をとってきたが
子供にかかるコストが増大して出生率激減という結果となった。
その後も根本的な対策は何もせず、人口減少の衰退を待つのみ。

古代ギリシャも人口減少に転じてからローマに取って代わられ、歴史の表舞台から消えてしまった。