まとめるとこういうことだよね?

・彼自身は産んでほしいし結婚したいと思っている(←根底の本音)
・しかしその一方、彼は彼親に自分の意志を言えないタチなので
 彼親に反対されるとただの伝書鳩になってしまう。本音が抑え込まれている。
・彼親は文句を息子ではなく206に直接ぶつけてるので
 彼には彼親の怒りもその原因も正確に伝わっていなかった。
・彼自身は彼親とつながりを切れないが、206を無理に彼親と付き合わせようとは思っていない。
 でも積極的に206を親から守る勇気も持てない。

思うに、彼に一番必要なのは「味方」だと思うよ。
今までの彼は彼親と206+206親の板挟み状態だったでしょ。
気の弱い人がそういう立場に立たされると両方にその場だけのいい顔をするしかなくなって
結果的に行き違いを生んで関係をおかしくしてしまうんだよね。

彼親ですら彼の本当の意味での味方ではないと思う。
息子とパートナーが決めたことをちゃんと聞かないばかりか
文句があるならまず息子と話し合うべきなのに息子を飛び越えてそのパートナーにぶつけて
結果的に息子を窮地に立たせてる。
何より、これって息子を一人の人間として見ていない証拠だよ。