3月10日 母が本当に突然逝ってしまった。

親父はぽっかり気力が失せてしまって大好きな相撲も見ないしろくに食欲がない。
熟睡できないで、昼ごろには眠そうにしている。
俺はと言うと 親父の尻をきつくない程度に叩いて励ますので精いっぱいだ。
家計の管理、通帳残高とか洗濯、多くの買い物も俺がやる。
持病のある親父が本とに心配で、きちんと寝てくれているか夜中に何度か寝息の確認に行く。

火曜から出勤なんだが心置きなく仕事に行きづらいよ。
たぶん職場(スーパー)では売り場で母に似た年代の人を見ると安堵するんだろうか。
でも家に帰ると、母はいない。
消沈した親父だけを見るのが怖い。
俺がもっと早くに結婚して、親を見てくれる伴侶をそろえておけば。。。なんて今更どうにもならないな。

当分、相当にタフな日々が続きそうだ。
趣味のランニングやウォーキングに出られるのはいつになるんだろう。