>>181

大学を出なければいい企業に就職できない。
だから、みんな必死で大学、それも一流大学を卒業しようとする。
なんとか、一流大学を卒業して、一流企業に就職しようとする。
なぜ、そんなに大学にこだわるのか? なぜそんなに一流企業でなければいけないのか?
中小企業に働いたからといって飢え死にするわけではない。
一生独身で終わるつもりなら、給料の安い中小企業で働いて、何等問題はない。
ところが、男の子の場合、結婚して家庭を持つとなると、給料の安い中小企業労働者では、高額淫売の腐れマンコに堕落したいまの日本の女が嫁にこないのは世の常識。
実際、中小企業に就職と決まれば、周囲の人間は、「あーあ、この男の人生はこれで終わったなー、可哀そうに」と腹のなかでみんな思っている。
口に出して言わないけれどね。
良いも悪いもない、それが現実なのだから仕方ない。きれいごとを言ってみても何も解決しない。
親には、もちろん、そのシナリオがはっきり見えている。だから、無理をしてでも少しでもいい学校に通わせようとする。
そりゃあ、教育費が高くつくだろう。
結局、日本の教育費が高くつくという話も、女が豊かな社会のなかで高額淫売の腐れマンコに腐敗堕落した結果なのである。