>>76
これかな?

835 (名前は掃除されました) 2009/12/26(土) 09:12:41 ID:9yJGjgZd
なんて本だったか忘れたけど(西洋人の著者)
一人暮らしの自分の父親が亡くなったため
父親が住んでいたアパートへ部屋の片付けと
遺品整理に著者が行くエピソードが今でも
最強だ。

部屋に入ると、お爺さん一人の部屋とは思えないような
まるで昨日掃除したばかりのような
乱雑さのない状態。

もちろん無駄なものは一切なく、
必要最低限の生活道具のみ。そして判りやすい場所に
その家に代々引き継がれて磨き抜かれた銀のカトラリー一式だけが
著者へ、、と書かれたメモと一緒に一箱に収められて
置かれたいたんだって。