止まらずにやっつけるためにやってみたことの反省メモ書かせてね、ごめんね

ゴミ袋片手に端からぽいぽい入れていく、これはいい
取っておくものが出てきたら、いちいちそれにかまけていると手が止まるので
「取っておく物箱」を用意しそこへぽい

これはなんでかというと、そういうものが出るたびにひとつひとつそれを整理したり、
同種の物のをひとまとめにしてから選別したくなり、
結果的に時間がかかり、端からやっていこうという勢いが削がれ、疲れて中断しがちな経験から

なのでゴミ袋へかその箱へかの2択でがしがし仕分けしていく
生活用品、趣味の物、衣類、とりあえずは箱の中へ、分類整理はあとまわし

これはある程度成功だった
やった分だけ場所が空いていくし、気が散らずに没頭できる

だがしかし、さて箱にたまってきた分を仕舞うかっていう段になり、
仕舞い先が片付いてないのでそっちをえっちら掘り返さなければ片すに片せず、
それをやっているうちに熱意消失と疲労でストップ、
「取っておく物箱」というお荷物ができただけで
そこから先に手をつける気力の起きない日々がまた続く・・・

このやり方の反省点は箱に入れたものの行く先を空けていなかったこと
箱に入れたあとがまた大変なので単に問題を先送りにしていただけだった

まず収納場所から先に、要らないものを厳しく見定めて場所を確保すべきだった
収納場所の空きがわかればあとどのくらい必要か仕舞えるのかが予測できて
最初の2択もよりスムーズに行く
取っておく箱がいっぱいになってもそれぞれの収納場所にすぐ分けられる
服なら服の棚、本なら本棚、それぞれ必要十分なものだけが溢れない量でまとまる
そこまでいければダウンしても、
それぞれの収納場所の整理整頓はそれこそ後日一カ所ずつでも問題ない

端からがーっと行きたいのは山々だけど、
ちょっとだけ遠回りしてまず収納場所のダイエットをしよう

作文終り、書いて人目にさらすことで動機付けの足しにさせていただきました
長文失礼しました