捨てられない親戚たちの大量のガラクタ置き場にされてる実家
黄ばんだ食器の数々、引き出物だからと捨てられずに収納スペース占拠してたシミ&虫食いだらけのシーツ類
古い薬品の臭いが染み付いて異臭を放つ棚
ボロ専門の靴屋開けそうなほど大量のボロ靴その他次々出てくるガラクタ
埃臭く鬱屈した家についに堪忍袋の緒が切れ、入院中の両親と話し合ってきて一人で片付け決行
親は理解がある上に、処分費にとわずかだが包んでくれて泣きそうになった
それらは粗大ゴミ処分費に充て、いま無心でゴミを袋詰めしては一旦廊下に積み上げてる
特に不燃物の回収は月1かつゴミ袋2つ分以上出すと市の人に怒られるのですぐ溜まって辛い
でもこれらが出せればだいぶスッキリするぞ
分別は鬼のように厳しく、ゴミ袋も有料=ゴミが出ること自体金も手間かかる地域だから、
必要なものを買うときもは捨てるときのことも考えて吟味しようと自分自身も死ぬほど肝に命じた
まだ先は長いがひとまず一部屋、ホテルに私物が少しあるくらいの超スッキリ空間にできた!
このまま家全体清めてやるんだ
もう物置なんかにさせん