洗い
→石けんは最後まで泡立ちが残るだけ使う
 事前に熱めのお湯にしっかり溶かす
 20〜40℃のぬるま湯で洗うと石鹸の本領発揮

脱水一回目
→洗いが終わったらしっかり脱水
 ここで石鹸液を極力少なくしておけばカスが出にくくなる

すすぎ一回目
→洗いと同じ20〜40℃のぬるま湯を使う
 お湯の量は洗いより一段階多めにするのが望ましい
 繊維に残った石鹸分をお湯で溶かし出すイメージ

脱水二回目
→ここでもちゃんと脱水する方が望ましい
 ただし脱水一回目ほど重要ではない

すすぎ二回目
→水温は0℃よりは40℃に近い方が望ましい
 しかしすすぎ一回目に比べれば水温の高さは大して影響ない
 それより注水すすぎやシャワーすすぎにする方が重要
 石鹸カスを物理的に洗い流すイメージ

脱水ラスト
→早く乾かすために脱水する
 シワを防ぐとか衣類を傷めたくないとかの理由があれば省略あるいは軽めにして良い