恥ずかしい話だが、痴呆になった親父がかつての商売道具持ち出して玄関の鍵を破壊しようとした。
業者を呼んで商売道具の他処分したかった古物古書の合財を処分した。
ガレージがすっからかんになったが、気付かれていない。
そこまで認識できなくなる痴呆は恐ろしい。
自分はそうなる前に死にたい。