ミニマリズム (必要最小限主義)◆1 [無断転載禁止]©2ch.net
“ 必要・最小限 ” のモノしか持たないを定義とする「ミニマリズム」。
そのような生活・住環境を目指す人、実践してる人をミニマリストと呼ぶ。
以上について関することならなんでも。
最小限の基準、定義は当然、各自違い、そのときの環境にもよる。
元は美術・建築・音楽などの分野で、形態や色彩を最小限度まで
突き詰め表現しようとした1960年代の米国で生まれた最小限主義
という考え方が minimalism ※発音は濁らずミニマリスムとも。 平成最後の数日間に何をすべきか?
そんな悩みの最適解は、
「家じゅうのタコ足配線の安全確認」!!! >>20
有形の必要なモノを少しずつ無形の能力に変えていきモノを極限まで減らしていく暮らし
例えば栓抜き不要になる能力を身に付けたから栓抜き捨てた ミニマリズムと断捨離の理念を曲解して、
「終わりなきアイテム数削減競争」「究極の仙人部屋」と勘違いしたバカどもが、
日本社会を腐らるガン細胞になるだろうw
まぁ、あれだな、腰痛持ちや要介護の老人からベットを取り上げるほどの
狂気に突き進まないことを願うよ。
すでにユーチューブでは、元々の理念から外れていないミニマリストに向かって、
「オマエは、これと、これと、これを持ってるからミニマリストではない!」と
噛みつきまわるバカのせいで、わざわざ「プチミニマリスト」だの「微ミニマリスト」
だの「ゆるミニマリスト」と名乗らざるを得なくなったユーチューバーが続出。 山折哲雄『「身軽」の哲学』(新潮選書)2019/5/22
よく生きたのだから、そろそろ鎧を脱いで気楽にならないか。
人は、後半生になると重荷を下ろしたくなるものだ。
西行、親鸞、芭蕉、良寛に共通するのは、
人生の折返し点を過ぎ、歌や句に傾倒していったこと。
肩にのしかかった責務や思想、人間関係などから解き放たれ、
旅に出て「うた」をつくった。孤独を楽しみ、軽やかな自由の世界にあそんだ。
『「ひとり」の哲学』に続く、心にしみる人生論。