今朝始業前に、急きょ派遣の8人が小会議室に集められ
普段はやらない朝ミーティングが開かれました。もしや全員契約解除…と血の気引きました。
入ってきたのは私が働いてるセクションとは別のフロアの、若くてイケメンで関西弁のチーフでした。
「皆様、毎日お仕事お疲れ様です。今日はちょっといろいろ言わなあかんことあって呼びました。
なんか最近、社員さんと食堂で一緒にご飯食べたり、社員さんのこと下の名前で呼んだり、
社員さんより先にコーヒー飲んだり、社員さんにいい加減な挨拶したり、
君ら、ちょっと自分の立ち位置分かってないんちゃうかって思う行動が目につきます。
今日は一応注意ですが、今度こういうなめたことしたらコーディネーターのS藤さんを呼びます。
今日からは気をつけてください」という訓示でした。物腰は丁寧だけど正社員らしいきっぱりした口調でした。
この時点でAさんは自分のしでかしたことの重大さに気付いたようです。顔が凍り付いてました。
自分は昨日の忠告以外の行動はしていません。こんなに早く表ざたになるなんて私も知らなかった。
ランチ事件はあくまで伏線で、腹に据えかねた社員さんが我々の派遣元にクレーム入れたと推察されます